バレー・リュー症候群について

2017年12月5日

こんにちは。

本日は、交通事故でのむち打ち症状の

バレー・ルー症候群についてお話していきます。

首の損傷により生じる疾患には主に、

①頚椎捻挫型 ②神経根症型 ③脊髄症(脊髄損傷)型の

3つがあるといわれていますが、このほかに、

心臓、咽頭部、眼、耳、の異常など自律神経症状を主体とする

バレー・ルー症候群と呼ばれるものもあります。

バレー・ルー症候群とは

 

痛みに加えて、めまい、耳鳴り、筋肉の凝りなどの

多彩な症状が認められるものですが、

首の損傷によって自律神経が

刺激を受けていることで

発症していると考えられています。

頚椎に沿っている後部交感神経が

損傷したことにより、

交感神経が過度に緊張して発症するという

バレリュー症候群 は、

その「過度の緊張」によって引き起こされた

頚椎動脈の萎縮により脳脊髄への血流が低下し、

自律神経が不調となることが

要因となり様々な症状を

起こすようになる症状です。

バレー・ルー症候群の診断

 一般に明確な診断は難しいとされていますが、

診断のポイントとして、

・自覚症状を主体として他覚的所見に乏しい

・交感神経節ブロック(主に星状神経節ブロック)によって

 症状の改善がみられることがある

・レントゲン所見上、骨折や脱臼がないこと

など

 

血流をコントロールする交感神経に異常が出ますので、

MRIには写らないのです。

自覚症状№1は「頭痛」です。

80%を占めていると言われています。

バレー・ルー症候群の症状

   自覚症状が中心となり、以下のものが認められます。

  ① 内耳の症状:めまい、耳鳴り、耳づまり

 ② 眼の症状:眼のかすみ、疲れ、視力低下(眼精疲労)

 ③ 心臓の症状:心臓部の痛み、脈の乱れ、息苦しさ

 ④ 咽喉頭部の症状:かすれ声、喉の違和感、嚥下困難

 ⑤ 頭痛、頭重感

 ⑥ その他の症状:上肢や全体のだるさ、上肢のしびれ、注意力散漫など

頚椎捻挫 になってから2~3週間後に

頭部に痛みが出る場合が多く、

眼の疲労感・かすみめ・視力の低下や、

耳鳴り・難聴・めまいなどの耳の症状という

耳鼻科・眼科的症状が出るのも特徴で、

この場合でも、眼科や耳鼻科を

たらいまわしのように受診して本来の治療が

遅れてしまう場合もあるそうです。

治療をしていく上で大事なことが、

規則正しい生活です。

不定愁訴になると、朝が起きられなかったり、

逆に不眠になるなど日常生活が乱れていきます。

そのため、できるだけ一定のリズムで

生活できるように生活習慣を

見直すことが重要です。

次は運動です。

特に有酸素運動は自律神経のバランスを

整えるのに有効だと言われています。
ウォーキングなど自分にできる運動を

取り入れてみましょう。

最後は、ストレスを溜めないことです。

不定愁訴はストレスと非常に関連があると

言われています。そのため、

ストレスを溜めない生活を

心がけることが重要です。

休日はのんびり過ごしたり、

趣味を持つなど自分なりのストレス発散方法を

身につけましょう。

当院はむち打ち治療協会認定院です。

もし交通事故でお困りのことが

ございましたら、一度ご相談ください!!

 

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※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。