交通事故で引き起こされるむち打ち症 【垂水坂口鍼灸整骨院】

2018年07月16日

みなさんこんにちは!

 

垂水坂口鍼灸整骨院の安藤です。

 

今回はむち打ち症の分類についてお話させていただきまス(^^)/

 

むち打ち症と言っても1つではありません!

 

5つのに分けられています。大きく分けて5つです!

【頸椎捻挫型】【根症状型】【バレ・リュウ―症状型】【脊椎症状型】【脳脊髄液減少症】

 

 

【頸椎捻挫型】

むち打ち症で1番多い形で全体の70%~80%を占めています。

頚部の急性外傷で頚部の軟部組織が損傷されたものです。

頚部の周囲の筋肉や靭帯などが過度に伸ばされて断裂した状態です。

頚部の捻挫により炎症を起こしたものです。

痛みは首を伸ばすときに強くなります。首や肩の可動域制限が起きるようになります。

ひどいときは頭痛やめまい、吐き気が起こります。

 

【根症状型】

頸椎は第1頸椎から第7頸椎まで7個の脛骨が連なっています。その中の脊髄を通り神経根言う太い神経が出ており肩や腕などの末梢神経に伸びています。

交通事故による衝撃で頸椎に歪みが出来ると神経を圧迫しさまざまな症状が出ていきます。

頚部の運動制限にくわえて腕の痺れ、だるさ、後頭部の痛み、顔面の痺れなどが現れます。

これらの症状は咳やくしゃみ、頚部を横に曲げたり回したりすると強くなります。

知覚障害や反射異常、筋肉低下を伴うことがあります。

神経根んは支配領域が決まっているので症状が出ている部位によってどこの神経根が損傷しているかを大まかに予測することができます。

【バレ・リュウ―症状型】

バレ・リュウー症候群は後部交感神経症候群とも言います!

頸椎に走っている後部交感神経が損傷し、頸椎同動脈を収縮させ、脳や脊髄への血流が低下することです。そのため 交感神経が過度に緊張して自律神経のバランスが崩れさまざまな症状を引き起します。

検査でいじょうがみられないものは自律神経失調症と言いますが交通事故の受傷で頚部の自律神経機能に障害が出ているものを総称してバレ・リュウー症候群

症状として頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気顔の左右に鈍痛、目の疲れ、視力低下などが現れます。またのどの異常感、かすれ声、心臓の苦しさ、全身の嫌悪感、集中力の低下も起こりえます。最も多いのは頭痛です。特に後頭部に出てきます。首の痛みより頭痛が先に出ている人はバレ・リュウー症候群が疑われます。神経根症状とバレ・リュウ―症状型の両方の症状が出るタイプもあります。

 

【脊椎症状型】

頸椎の脊柱管を脊髄が傷ついたり下肢に伸びる神経が損傷され下肢の痺れや感覚異常が起こり歩行障害が現れるようになります。また膀胱直腸障害が生じ、尿や便が出にくくなるこーせがあります。むち打ち症で最も重症です。ですが最近ではむち打ち症に分類されなくもなってきているようです!

【脳脊髄液減少症】

むち打ち症状の原因の1つとして最近にわかに注目を集めているのが脳脊髄液減少症です。

以前は低髄液圧症候群とも呼ばれていました。

脳や脊髄は無色透明の「脳脊髄液」で満たされていて、脳と脊髄の間を循環しています。

脳脊髄液は主に脳や脊髄を衝撃から守るクッションの役割を果たしていると考えて今います。

この脳脊髄液が交通事故の外力で1次的に急上昇しその圧力が津波のように下方に伝わることによって腰椎の神経根に最も強い圧がかかります。其の結果脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏れ出すことで減少し症状が現れると考えています。

症状は極めて多彩で頭痛、首の痛み、めまい、耳鳴り、聴覚障害、ふらつき、吐き気、視力障碍、顔面痛、全身嫌悪感集中力低下などがあります。

特徴的なのは頭痛です。

気圧の変化で頭痛が変わる起床時が1番痛いなどがあります。

検査としてはMRI診断で分かります

治療法は脳脊髄液が出ているところを修復するブラッドパッチという治療がよく聞きます

 

むち打ち症でお困りの方はぜひ垂水坂口鍼灸整骨院にお越しください!!