肘内障とは?【神戸市垂水区舞多聞西、小束山にある垂水坂口鍼灸整骨院】

2017年10月23日

こんにちは。

 

神戸市垂水区舞多聞、小束山にあります。垂水坂口鍼灸整骨院です。

 

本日は、子供に多い「肘内障」についてお話していきます。

 

 

「肘内障」とは、

 

「肘(ひじ)が抜けた」状態のことです。

 親がこどもと手をつないで歩いているとき、

 

こどもが転びそうになったので

 

とっさに手を引っ張ったら、

 

急にこどもが泣いて手を動かさなくなった、

 

というのが最も典型的な起こり方で、

 

肘の関節の亜脱臼の状態です。

 

 

歩きはじめから5歳くらいまでのこどもで。

 

とくに1歳から3歳の幼児に最も多く起こります。

 

こどもは突然泣き出し、

 

痛めた方の腕を使おうとしなくなり、

 

また 触れられることを嫌がります。

 

 

腕は麻痺をしたようにだらりと垂れ、

 

内側を向いたようになります。

 

亜脱臼した関節が自然に元に戻ることもありますが、

 

多くは治らないので治療が必要です。

 

関節を元に戻す処置(整復)は、

 

外来で比較的簡単に麻酔をかけずにできることが多く、

 

完全に整復されると、

 

こどもはすぐに肘を曲げたり手を使うようになります。

 

 

しかし,幼児が一人で遊んでいたり、

 

友達と遊んでいたりしている時などに起こると、

 

けがをした原因がわからないこともあります。

 

 

このようなときは、

 

肘の関節のまわりの骨折や鎖骨の骨折などがないか、

 

注意深く診断する必要があります。

 

 5~6歳になると靭帯がしっかりしてくるので

 

あまり再発は起こりませんが、

 

一度肘内障が起こると繰り返すことが多いので、

 

治ってもそのあとは

 

手を強く引っ張らないように注意しましょう。

 

 

肘内障では、骨が靭帯から外れているので、

 

腕の曲げ伸ばしが難しい状態になっており、

 

以下のような症状が現れます。

 

・肘を痛がるが、腫れや発赤はない

・肘を曲げられない

・肘を触られることを嫌がる

・前腕が内側を向いている

・腕がだらんとしたままで動かさない

・泣き方がいつもより激しく、火がついたように泣く

 

 

肘内障が起きやすい年齢の子供は、

 

肘の痛みをうまく伝えられず、

 

ママやパパが子供の異変に

 

気づいてあげることが大切です。

 

上記の肘内障が疑われる症状が見られたら、

 

整骨院を受診しましょう。

 

 

特に、何らかの拍子で赤ちゃんの腕を引っ張った後、

 

急に泣き出したときは肘内障を

 

発症している可能性があるため、

 

早めに整骨院で

 

診察してもらってください。

 

 

赤ちゃんは痛みを言葉で伝えることができず、

 

他の病気などと勘違いしてしまう恐れもあるため、

 

注意しましょう。

 

 

肘内障の診断では、

 

痛がらない部分から触り始めて、

 

どこで痛みが生じているのかを

 

調べる触診を行います。

 

 

肘内障の治療は、

 

肘の関節をねじって

 

元の位置に戻す整復術によって

 

行われるのが一般的です。

 

整復術によって関節がきちんと戻るときには、

 

コクッという音がします。

 

整復術を行うときに痛みを感じますが、

 

整復術の後は、痛みはなくなり、

 

腕もいつも通り動かせるようになり、

 

バイバイと手を振ることができるようになれば、

 

手を挙げることができるようになれば、

 

よくなっていることがわかります。

 

 

5~6歳になると靭帯がしっかり成長し、

 

肘内障は再発しにくくなりますが、

 

それでも肘内障に一度なってしまうと、

 

何度も繰り返す可能性があります。

 

病院で小児肘内障を治してもらった後も、

 

手を強く引っ張らないように注意しましょう。

 

大人になっても発症しやすい状態にならないよう、

 

予防することが大切です。

 

 

子供が肘のところを痛がって泣いているのを見ると、

 

「早く治してあげたい」という親心から、

 

なんとか自分一人で子供の肘の関節を

 

戻したくなるかもしれません。

 

しかし、素人が知識がないまま治療しようとすると、

 

症状を悪化させてしまう恐れがあるため、

 

自己判断で治療したり、放置したりせず、

 

必ず病院、整骨院に

 

診てもらうようにしてください。

 

 

また、肘の痛みは、

 

肘の関節あたりの骨折や鎖骨の骨折によって

 

起こっていることもあり、

 

子供が強い肘の痛みを訴えてきたときは、

 

注意して対処しなければいけません。

 

 

どこに行けばお困りの方、是非当院へ治療にお越しください。

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