三叉神経痛について(しびれ、神経痛、神戸市垂水区舞多聞、小束山、舞子、名谷、西区)

2017年12月18日

こんにちは。

神戸市垂水区舞多聞、小束山にあります

垂水坂口鍼灸整骨院です。

三叉神経痛(特発性三叉神経痛)

<三叉神経痛とは>

まず「三叉神経」とは、

頭と顔面を支配する、

脳神経の中で一番太い神経です。

顔面の感覚(痛覚、触覚、温冷覚)を支配し、

脳から出て「目」「上顎」「下顎」の

3つに分かれまます。

そのため「三叉」神経と呼ばれます。

三叉神経痛とは、

顔面におこる神経痛のことで、

顔面に

「突き刺すような」

「電気が走るような」

激痛が現れます。

血管などが三叉神経を

圧迫することでおこるとされ、

歯磨きや洗顔、喫煙などの動作が

引き金となり痛みが生じるといわれます。

痛みの特徴として、

痛みが数秒続いた後、一時的におさまり、

その後何度か繰り返され、

通常は数分以内におさまります。

年代としては、40代以降に多く、

年齢とともに増加します。

性差では、男性に比べ女性は

2倍の頻度で発症する傾向にあります。

<三叉神経痛の原因>

三叉神経痛を起こす原因の多くは

血管による神経の圧迫です。→約90%

三叉神経の始まりである

脳幹から出てすぐのところで、

血管が神経を強く圧迫し、

血管が拍動することで神経に

強い刺激が加わり痛みを引き起こします。

血管による圧迫以外には、

腫瘍(類上皮腫や神経鞘種、骨膜腫など)

による圧迫→約8% や

脳動静脈奇形による影響→約0.5%

が原因としてあります。

<三叉神経痛の症状>

三叉神経痛の痛みには特徴があり、

まず痛みは非常に強いが突発的で、

一瞬の走るような痛みです。

数秒のものがほとんどで、

長くても数十秒です。

それ以上の5分、10分と続く痛みや

ジリジリとした痛みは

三叉神経痛ではないことがほとんどです。

痛みを誘発する動作としては、

歯磨きや洗顔、お化粧、

ひげそりなどがあります。

他にも、食べたり噛む動作や

冷たい水を飲む際に痛みが走ることもあります。

触ると痛みが誘発されるポイントがあり、

鼻の横などを触り、顔面にビッと

痛みが走る場合は三叉神経痛の可能性が高いです。

また、季節によって痛みが

変動することも特徴の一つで、

11月や2月に症状がひどくなる方が多いです。

<三叉神経痛の診断>

三叉神経痛の診断には、

痛みの症状や病気の経過を

詳しく聞き取ることが最も重要になります。

しかし、痛みが典型的でない場合や

患者様の症状の訴えがはっきりしない場合は、

MRI検査やCTスキャンでの

画像診断や特効薬を試しに

服用するなどの方法が行われます。

診断する上で

三叉神経痛と区別しなければならないものとして、

・帯状疱疹後三叉神経痛

→帯状疱疹はウイルスが起こす皮膚の病気で、

症状は、水ぼうそうのような小さな

水ぶくれがいくつもできた後、

かさぶたになるのが特徴です。

帯状疱疹ウイルスは神経にひそみ、

神経に沿って暴れ、顔では三叉神経の

分布に一致した皮膚症状が出てきます。

過去に帯状疱疹が起きたことがあると

三叉神経痛と同じような症状を発症します。

・舌咽神経痛

→三叉神経痛と同様の痛みが喉の奥で起こります。

嚥下時に痛みが誘発され、

耳の穴の奥や首の前面に痛みが

走ることがあります。

ただ、舌咽神経痛は非常に稀です。

・副鼻腔炎

・特殊な脳梗塞

などがあります。

特に帯状疱疹後三叉神経痛は、

特発性三叉神経痛と同様の症状が出るため、

痛みの性質だけでは区別がつかず、

過去に顔面に帯状疱疹が出たことがないか

確認する必要があります。

<三叉神経痛の治療>

三叉神経痛の治療としては、

・内服薬

・手術

・ブロック注射

などがあります。

約8割の方は内服薬で

一時的に痛みが消失あるいは相当改善します。

しかし、

薬は副作用もあり、

あまり飲みたくない方、

手術は避けたい方など

多くいらっしゃるでしょう。

そんな方には鍼灸治療をオススメします。

鍼灸治療は神経症状に効果的で、

長期にはなりますが

強い症状も改善されてきます。

少しでも気になる方、

三叉神経痛以外でも

神経痛にお困りの方がいましたら

一度、

垂水坂口鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

【 坂口鍼灸整骨院グループ ~むち打ち交通事故治療専門~ 】 

 

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ムチウチ・交通事故治療、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、頭痛

体のゆがみ・姿勢(骨格・骨盤矯正)、猫背(ネコ背矯正)、産後矯正、プロポーション

などでお困りでしたらご相談ください。

〒655-0051

神戸市垂水区舞多聞西6丁目1番地

メディカルセンター北棟1階

℡ 078-647-8500

【学園都市駅から車で10分】

【伊川谷駅から車で15分】

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※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています

神経痛について(しびれ、痛み 神戸市垂水区舞多聞、小束山)

2017年12月17日

こんにちは。

 

神戸市垂水区舞多聞、小束山にあります、垂水坂口鍼灸整骨院です。

 

神経痛について書いていきます。

 

神経痛と聞くと病名だと思いがちですが、実際は“症状”のことです。

 

代表的な神経痛には坐骨神経痛、三叉神経痛、肋間神経痛があります。

 

〇坐骨神経痛

坐骨神経痛は昔から知られた病名ですが、

 

実際には病気というよりも、坐骨神経に生じた痛みやしびれなどの総称のことです。

 

坐骨神経は末梢神経のなかでも最大のもので、

 

お尻から太もも、ふくらはぎへとつながる長い神経です(ひざから下では、すねや足底の神経とつながっています)。

 

そのため痛みやしびれの出る場所も、人によってさまざまです。

 

お尻から太ももの部分が多いものの、ひざ裏やもっと下の部分に症状が出る人も少なくありません。

 

原因も、人によっていろいろです。

 

初期には運動のしすぎや、

 

反対にデスクワークによる運動不足などで起こることもあります。

 

さらに椎間板(ついかんばん)ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)など、多様なケースがあります。

 

坐骨神経痛の原因のなかでも、年齢を問わず多くみられるのは、腰部椎間板ヘルニアです。

 

椎間板は、背骨の骨と骨のあいだにあるクッションのようなものですが、なんらかの原因で椎間板がつぶれて飛び出し、神経を刺激すると痛みが起こります。

 

椎間板ヘルニアは、10~30代の若い人にも少なくありません。

 

仕事やスポーツなどで、腰に慢性的に力が加わったり、不規則に強い力が加わったりすると、

 

圧迫されて椎間板が飛び出すことがあるためです。

 

中高年の場合には、加齢にともなって椎間板の柔軟性が少しずつなくなり、

 

飛び出しやすい状態になります。

 

椎間板ヘルニアによる痛みはあるとき急に強くなるので、突発的と思われがちです。

 

しかし、少し前から軽い痛みやしびれなどを感じていることが少なくありません。

 

 

〇三叉神経痛

 

頭部と顔面を支配する、脳神経の中で一番太い神経です。

 

顔の感覚を脳に伝える神経で、脳から出て目、上あご、下あごに向けて3つに分かれて伸びているため、

 

「三叉」神経と呼ばれています。

 

片頭痛は三叉神経が関係していると考えられています。

 

三叉神経痛とは、いわゆる「顔面神経痛」のことで、

 

顔面に「突き刺すような」あるいは「電気が走るような」激痛があらわれます。

 

血管などが三叉神経を圧迫することで起こるとされており、

 

歯磨きや洗顔、ひげそり、喫煙などの動作が引き金になって痛みが生じることが多く見られます。

 

痛みは数秒続いた後、一時的におさまりますが、

 

その後何度か繰り返され、通常は数分以内におさまります。

 

40歳以降に多い症状で、年齢とともに増加し、女性は男性の2倍の頻度で発症する傾向があります。

 

〇肋間神経痛

 

神経のひとつに、背中から胸部のあたりの肋骨に沿って走行している神経があります。

 

そこの神経の痛みを肋間神経痛と呼びます。

 

肋間神経痛は、何の前触れもなく痛み出すことがほとんどで、

 

全体というよりは、胸や肋骨の辺りの左右どちらか片側に痛みがでることが多いです。

 

痛みがあるのは数分間だけで比較的短時間ですが、

 

針をさしたような強い痛みがあります。

 

呼吸やくしゃみ、咳をしたり、胸を広げたり、体をねじったりなどの体位変化をしたときに

 

痛みが出たり、痛みが強くなったりすることが多くあります。

 

人によっては背中、肺、脇腹などにも痛みを訴える場合があり、症状や痛む部位は様々です。

 

 

 

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胸郭出口症候群について(神経痛、肩こり 神戸市垂水区舞多聞、小束山)

2017年11月22日

こんにちは。

 

神戸市垂水区舞多聞、小束山にあります、垂水坂口鍼灸整骨院です。

 

 

今回は「胸郭出口症候群」についてお話しします。

 

 

<胸郭出口症候群とは>

 

胸郭出口症候群とは、

 

鎖骨周辺で腕神経叢(わんしんけいそう)という腕や手指に行く末梢神経の束が、

 

鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されておこる病気です。

 

首や肩、腕を特定の位置に動かすと、腕や手指にしびれやだるさ、痛みなどが現れるのが特徴で、

 

首が長く、なで肩の女性に多く、20代にピークがあります。

 

 

<胸郭出口症候群の原因>

 

上肢や肩甲帯の運動や感覚を支配する

 

腕神経叢(脊髄からでてくる第5頚神経〜第8頚神経と第1胸神経から形成)と

 

鎖骨下動脈・鎖骨下静脈は、

 

➀前斜角筋と中斜角筋の間

➁鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙

➂小胸筋の停止部(肩甲骨の烏口突起)の後方

 

上記の3つを走行します。

 

 

それぞれの部位で圧迫や絞扼を受ける可能性があり、

 

部位によって、

 

➀斜角筋症候群

➁肋鎖症候群

➂小胸筋症候群(過外転症候群)

 

と呼ばれ、

 

総称して「胸郭出口症候群」といいます。

 

 

<胸郭出口症候群の症状>

 

胸郭出口症候群は、

 

神経障害と血流障害に基づく、

 

上肢痛、上肢のしびれ、頚肩腕痛を生じる疾患の1つです。

 

主な症状として、手指や腕のしびれ、熱感・冷感、脱力感からはじまり、

 

徐々に首や肩、肩甲部のうずくような痛みが出てきます。

 

電車のつり革につかまるように腕を上げて後ろへ反らす動作や、

 

首を症状が出る反対側に倒し後ろへ反らす動作の際に症状が強く出ます。

 

神経が圧迫されることでしびれや痛みが、

 

動脈が圧迫されることで腕や手指が蒼白に

 

静脈が圧迫されることで腕や手指が暗青紫色になります。

 

また、ひどい時には、耳鳴りやふらつき、後頭部から耳、口のあたりのしびれ感を伴うことがあります。

 

 

<胸郭出口症候群の検査と診断方法>

 

誘発テストとして、

 

・モーレイテスト

 →鎖骨の上のくぼみを圧迫すると、上肢への放散痛やしびれを誘発する

 

・アドソンテスト

 →首を反対に倒して後ろへ反らせた際に橈骨動脈(手首の動脈)が触れなくなる

 

・アレンテスト

 →肩関節外転外旋90度、肘関節屈曲90度で腕を挙上し、挙上した腕の反対側に顔を向けると、橈骨動脈の脈拍が消失または減弱、上肢にしびれがでる

 

・エデンテスト

 →両腕を後下方に引くと、橈骨動脈の脈拍が消失または減弱する

 

・ライトテスト

 →肩関節外転外旋90度、肘関節屈曲90度で腕を挙上し、肩関節を水平外転した際に、橈骨動脈の脈拍が消失または減弱と手が白くなる

 

・3分間挙上負荷テスト

 →肩関節外転外旋90度、肘関節屈曲90度で腕を挙上し、その位置で手をグーパーと繰り返す中で、腕がだるくなり3分間継続が困難になる

 

上記などがあげられます。

 

 

画像診断としては、

・血管造影

・MRI血管造影

・X線(レントゲン)検査

・肋鎖間隙撮影(鎖骨軸写像)

 

上記があります。

 

 

上肢の痛みやしびれを呈する疾患は、

・頚椎椎間板ヘルニア

・頚椎症

・肘部管症候群

・脊髄空洞症

・腕神経叢腫瘍

・脊髄腫瘍

 

などがあり、除外できれば胸郭出口症候群の可能性が高くなります。

 

 

<胸郭出口症候群の治療>

 

症状が軽い場合は、

 

不良姿勢の改善や筋力強化、薬剤の投与や服用があります。

 

頚肋がある場合や各絞扼部位の原因を切除する手術が行われます。

 

 

<胸郭出口症候群の予防>

 

予防としては、

 

症状を悪化させるような

 

上肢を挙上した状態での仕事や

 

重い物を持ち上げるなどの運動、労働

 

リュックサックで重いものを背負うなどを避けることが必要です。

 

また、不良姿勢も大きく関わっているので、

 

姿勢矯正がとても重要になります。

 

 

当院では、その不良姿勢を改善させる

 

骨盤矯正、猫背矯正を得意としています。

 

少しでも気になる症状がある

 

姿勢が悪いと言われる、自覚がある方は

 

お気軽に垂水坂口鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 <垂水坂口鍼灸整骨院> 

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