ハイボルト治療
- 重いものを持ったときに鋭い痛みがきた
- 腰の痛みで起き上がることができない
- 朝起きたら首が回らない
- 1日中突っ張ってしんどい
- 手が痺れる
急性症状の主な原因
寝違えやぎっくり腰と呼ばれる急性症状の原因は1つに特定できるものではありません。
いくつかの要素が考えられるので、1つずつご紹介します。
①生活習慣からくる不良姿勢、骨盤の歪み
例えば長時間デスクワークをしたり、座る際に足を組む癖があると筋肉の疲労や緊張の左右差により骨盤が片側に傾いたり背中が丸くなって猫背の姿勢になってしまいます。
こうした姿勢不良はぎっくり腰や寝違えになる大きな原因です。
②運動不足による体幹深層筋(インナーマッスル)の機能低下
運動不足により身体の奥深くにある本来身体を支える役割をしているインナーマッスルが上手く使えない状態に陥ることで、腰椎に過剰な負担がかかり、ぎっくり腰や寝違えになるリスクを増大させます。
急性症状の治療はどんなことをするのか
当整骨院での、急性症状の治療としてハイボルトという機械を使って治療させて頂きます。
このハイボルトは治療機器だけではなく、検査機器としても使うことができます。
この機械は、筋肉の痛みをとることに特化した機械であり、狙った筋肉の痛みをとることができます。
なので、どの筋肉に原因があるのかを同時にみつけることができます。
ハイボルトで痛みの原因を見つけ出し、痛みを取り除いたあとは再発しないようにどうしていくかもお話していきます。
痛みが取れなくて困っている方は当整骨院にご相談ください。