事故による手足の痺れ

垂水坂口鍼灸整骨院では交通事故後の施術を受けて頂けます。

交通事故後のお身体は、見た目以上に負担がかかっている可能性があります。事故後すぐに痛みが出るとも限らないので、痛みが無いからといってそのままにしておくのは良くありません。

早期に適切な対処を行うか行わないかで、その後のお身体の状態に大きく影響を与えます!しっかりとした知識をつけ、万が一の時の為に備えておきましょう!!

事故による手足の痺れ

交通事故により手足に痺れが出てしまう事もあります。それは、事故の衝撃により神経そのものが損傷している場合や、神経が圧迫されている事が考えられます。

事故によっておこるもので痺れの原因になる可能性のあるものをご紹介いたします。

●むち打ち

 むち打ちでは、首の筋肉だけでなく神経にも影響を与えてしまう事があります。首から出る神経の多くは、手に関係するものが多い為、むち打ちにより手に痺れが出てきてしまう可能性があります。

●椎間板ヘルニア

 背骨の骨と骨の間にある椎間板というクッション材のようなものが、本来あるべき場所から前方方向に飛び出してしまう事で、神経に触れ痺れ等が出てきてしまいます。手と足の両方に可能性があります。

 こちらは必ずしも事故によるものとは限りませんので、事故によるものなのか詳しく検査を行う必要があります。

後遺障害認定

痺れは早期に治療を行っていても稀に、残ったままになってしまう方がいます。その際には、

後遺障害認定と呼ばれるものが適用されるケースがあります。

後遺障害認定とは、交通事故によって残ってしまった後遺症に対して「後遺障害等級」が認定されることです。等級は14階級に分かれており、小さい数字ほど重い状態とされます。

認定されるためにも早期に病院や整形外科で検査等を受けておくことは大切になってきます。

施術までの流れ

事故に遭われたらまずは病院や整形外科で必要な検査を受けてください検査を受けることで骨の状態等を詳しく確認することが出来ます。

その後、当整骨院にお越しいただくことで施術を受けて頂けます。その際に事前に保険会社様へ当整骨院に行くことを伝えて頂くとスムーズに施術を受けて頂くことが出来ます。

交通事故に関することで何かお困りのことがございましたら是非一度当整骨院にご相談下さい。