交通事故による様々な痛み
- 首以外の場所が痛い
- しばらくして痛みが出てきた
- なかなか痛みが治まらない
- 日常生活に支障が出ている
- どこで施術を受けるべきか分からない
交通事故で多いのは「むち打ち」になります。むち打ちとは、事故による首の痛みの事です。
ですが、事故によって体にかかる衝撃は、軽い事故であってもかなり大きいものになってきます。となると、交通事故後の痛みは首だけに出てくるとは限りません。
そこで今回は、交通事故後に出る首以外の痛みについていくつかご説明致します。すべてに共通して言えるのは、早期に適切な対処をすることが最も大切になってきます!!交通事故後のお身体のお悩みは是非当整骨院までご相談下さい!
腰痛・背部痛
交通事故による腰痛の多くは、腰部捻挫(ようぶねんざ)と呼ばれるもので、簡単にいうと「ぎっくり腰」に近い状態です。
事故により腰の筋肉・靭帯・関節に急激な負担がかかり、損傷することで痛みが出ていると言われています。背部の痛みのついても同様です。
安静にしていれば治るとは限らず、早期に適切な対処をしないと悪化する恐れもあります。また、痛みの長期化に繋がる可能性もあります。
無理のない範囲でのストレッチやトレーニングは重要ですが、痛みが強い状態で無理に動かすのは良くありません!まず一度、お身体の状態を専門家にみてもらいましょう!!
足・膝痛
次は、下半身(足・膝)の痛みについてご説明致します。
事故では何かが患部に接触して痛みが出ることが多いのですが、特に下半身の痛みはそれだけではありません!
実は、直接接触がなくても痛みが出ることがあるんです!例えば、事故に遭う瞬間、足で強く踏ん張った事で、事故の衝撃が足にまで来ることがあります。
こうした痛みの原因は筋肉にあることが多く、病院等でのレントゲンでは映らないため筋肉がどうなっているのか判断する事はできません。もしレントゲンで異常が無いからといってそのままにしておくと、痛みが強くなったり、痛みの長期化に繋がってしまいます。
当整骨院では、通常の施術でも筋肉に対して重点的に行っております。レントゲンで異常はない、だけど痛みはある等のお悩みがありましたら是非当整骨院にご相談ください!
腕・手首痛
交通事故のケガで2番目に多いのは、腕や手のケガと言われています。
事故の際、腕を直接ぶつけたり、ハンドルを握った手首の捻挫、自転車から転落して手をつき骨折や脱臼をしたりします。
こちらも大切になってくるのが早期に適切な対処を行う事です。早め早めの行動を心掛けましょう!