野球肘
- 投球動作で痛みが出る
- 肘の内側が痛い
- 痛みを繰り返している
- フォームが定まらない
- 投げるのが怖い
野球肘とは?
投球動作によって起こる肘の障害すべてを表します。発育期の子どもでは骨や軟骨、筋肉などが未発達なため、体と連動した一連のスムーズな投球動作が困難となります。したがって、投球フォームは手投げの状態となり、肘に負担がかかりやすくなります。さらに、間違った練習方法や指導、練習のやり過ぎが加わるといろいろな肘の障害が発生します。
野球肘の原因!!
発育期の子どもでは、起始部の成長軟骨の変形、肥大・分節化が起こり、投げ過ぎや投球フォームが悪かったりすることで、肘内側疼痛を生じます。これは腱の牽引力により、骨の付着部に負担がかかり、障害が出ます。
姿勢や骨盤の歪みからも肘に負担がかかりやすくなるので、そういったところも原因になります。
垂水坂口鍼灸整骨院の施術法!
坂口鍼灸整骨院では、
野球肘の状態に対しての施術として
・ハイボルト
・楽トレ(インナーマッスルトレーニング)
・MPF(深層筋調整)
をメインとした施術をおこない、
根本を解消していくために、除痛だけでなく再発する痛みが二度とでないように施術をおこなっています。
「ハイボルト」とは
炎症や痛みを取り除く施術で、検査にもなり原因となっている筋肉や神経に電気を流し結果をだします。
この特殊な電寮施術の特徴として炎症や痛みを取り除くだけでなく、
どの筋肉に原因があるのか同時にみつけられます。
痛みがなかった日常生活に戻り始めると、
「MPF」という当整骨院独自の特別な手技により、
根本の原因になっている深層筋(インナーマッスル)の硬さを調整し、姿勢・身体の歪みを引き起こしている問題を整えていきます。
そして、同時に歪みを調整しながら、
「楽トレ」で簡単に鍛えることができないインナーマッスルを鍛えていきます。
正しい姿勢を保つには、身体の支えとなるインナーマッスルを鍛えることで歪みがでにくくなります。
さらに、身体を動かすことがいつも同じ動かし方でも以前より楽になり、日常や仕事での疲れが感じにくくなり、軸が安定するのでスポーツパフォーマンスも向上します。
また施術と同じくらい重要な、
お客様1人1人の身体の歪みや癖にそって、
自宅でできるストレッチやエクササイズを
お伝えし再発しない身体づくりを一緒におこなっていきます。
野球肘でたくさんのお客様が当整骨院の施術を受けられ解消しています!
是非1度当整骨院へお越し下さい。
あなたの悩みを一緒に解決します。